CASE

症例紹介

症例紹介
症例紹介

機能回復を目的としフルジルコニアを使用した全顎症例 ② クロスマウント

クロスマウントテクニックを使用しフルマウス治療〜

プロビジョナルというファイナルの被せ物を想定した仮歯が問題なければ全顎治療の時に使用されるテクニックです。

難易度は高く歯科医師も技工士もかなり高度で精密な技術が必要とされるんですね。
スタッフの丁寧に模型を梱包して送る作業もですね。

なんと今回はアナログではなくデジタルでジルコニアブロックを削りだし作成❗️
時代の変化は凄いですね😊

患者さんは同じものを作るのは簡単だと思われる方もいると思いますが実は一番難しいことなんですね。

歯根膜の感覚は10μを感じ取るのでかなり繊細なんです💦

この前のグリーンクラブではクロスマウントテクニックのお話しを勉強会の仲間に説明させていただきました。

最初の頃のファミレスで始まった勉強会も気づいたらもう40人に仲間が増えてきてました😄