こんにちは😊
管理栄養士の大島です。
9月に入ってから日中との気温差が大きく
肌寒く感じる日も出て来ましたね。
この時期は、気温差に体がついていけず
体調を崩しやすくなることも多い季節です😭
そんな時は、気温差にも負けない免疫力を高めるために、たんぱく質を意識した食生活を送って頂きたいです!
そもそも、たんぱく質や栄養素って何?と思いますよね。
今日は栄養素と私達の体の関係についてお話したいと思います✨
私達の体には常にエネルギーが必要です。
動いている時だけでなく、寝ている間にも体内では、あらゆる活動が行われています。
そのため、活動の源となるエネルギーの補給のために食事が必要となります。
体のエネルギー源となる栄養素は、三大栄養素と呼ばれる炭水化物・たんぱく質・脂質の3つがあります。
これらの3つの栄養素が体の中で分解されることで、活動の原動力となる物質ATPというエネルギー源が生成されます。
ATPは体温を維持したり、食べた物を消化したり、ホルモンの分泌をしたり等、私達が生きるために常に分解されてエネルギーとして供給されています。
ATPを生成するためにバランスの良い食事を摂ることが大事になります🥰
食事を摂る時、すこーしだけ体のことを意識してみて欲しいです🙌